【S3】エルフーンZ途中報告【最終1913】
目次
・初めに
・パーティ紹介
・エルフーン
・Mギャラドス
・ニドキング
・ギルガルド
・Hロトム
・Mボーマンダ
・苦手な相手
・感想、反省
・今後の方針
・PS
(リンクは時間ができたら付けてみようと思います)
ご無沙汰しております、ソラです。
皆さん、Z置き土産って技ご存じでしょうか?(唐突)
置き土産にZパワーを適用することで発動するSMからの新技です。その効果とは、
「相手のポケモンのACを2段階下げつつ味方のポケモンを全回復させる」
という効果です。どんなポケモンでも次のポケモンの起点にできる、これが弱いわけない!!しかも、この技をエルフーンは唯一先制で打つことができます。
めっちゃ強いやん( ´∀` )
というわけで、今回はこのZ置き土産エルフーンを軸にパーティーを組み、戦っていくことにしました。結果は最終1913(最高1937?)とまあまあの戦績で、2000目指すにはもう潜る時間がなかったので少し早めに記事にすることにします。19程度で記事にすんの?見ないわって人もいるかもしれないけど、まあそんな厳しいこと言わないで眺めてみて下さい(笑)。
(最低20載せなきゃ記事書く必要なくない?、そういう心境とかがレート至上主義の考え方に繋がっていくんじゃないかな?)
以下が今シーズンで使用した構築になります。
(マオちゃん可愛い、朝ごはん作ってもらいたい)
~個別紹介(以下常態)~
①エルフーン@悪Z 臆病 悪戯心
実数値(努力値):167(252)-×-122(132)-98(4)-109(108)-151(12)
技構成:ムーンフォース/エナジーボール/アンコール/置き土産
調整:Hぶっぱ。HDテテフのサイキネ耐え。S準速サザン抜き。余りB。
本構築の主役、エルフーン。
後で置き土産Zエルフーンの単体考察記事を書くかもしれないので、ここではSMにおけるエルフーンの役割とパーティーの動かし方について軽く書いてみようと思う。
ORASまでのエルフーンの立ち位置は、色々言い方はあるが、一つはガッサに後出しできる妖精枠という見方が強かった。しかし、SMで強力なフェアリータイプが追加されたことにより、エルフーンが妖精枠?とは言えなくなった環境になっている。そこでエルフーンは草タイプでもあるというのを活かし、水タイプに対して役割を持てるように草技の搭載が必要と考えた。幸いにも現環境には冷凍ビームを持った水タイプがほとんどいないため、水技読みで後出し⇒冷凍ビームで倒れる、といったことが前よりなくなっている。
とはいえ無振りエナボ程度では、レヒレ等をちょっと削る程度にしかならないので注意が必要。今回のエルフーンは水タイプを裏の圏内まで削るくらいの役割である。
また、Sを準速サザン抜きにすることで最低限の妖精枠としての役割を持たせ、ついでにマンムー・レヒレ・Wロトム・ミミッキュあたりの上から攻撃できるようにした。
パーティーの動かし方については、初めはエルフーン含む3体でサイクルを回しZ置き土産で相手を起点にしつつ削れた味方を復活⇒(積んで)抜いてく、といった立ち回りを意識している。
②Mギャラドス@ギャラドスナイト 陽気 威嚇⇒型破り
実数値(努力値):175(36)-207(252)-132(20)-×-154(28)-135(172)
技構成:竜の舞/氷の牙/滝登り/地震
調整:H16n-1。HDコケコの十万耐え。S一舞で最速130族抜き抜き。
もはや僕の構築から外せなくなった型破り枠。今回のメガエース。S1の個体をそのまま持ってきた。ASぶっぱにしたほうが多分いい。調整し直す時間がなかった。
エルフーンとの相性保管に優れつつ優秀なタイプを持つゆえのサイクル適正、舞えれば広い技範囲で抜いていけるこのポケモンが今回Z置き土産エルフーンの相方に選ばれた。
③ニドキング@気合の襷 控え目 ちからづく
努力値:CSぶっぱ
技構成:ヘドロウェーブ/大地の力/冷凍ビーム/火炎放射
今回の使ってみたいポケモン枠1号。ギャラドスとの相性保管もGood。コケコランド等の並びはこいつ一体で壊滅に追い込める。
ナットとの対面は引かれることのほうが多かったので、放射よりギャラに打てる10万やリザガモスに打てる岩雪崩とかのほうが良かったかもしれない。変える勇気が出なかった。
襷持ちの広範囲アタッカー×Z土産は相性が良い。
④ギルガルド@食べ残し 控えめ バトルスイッチ
実数値(努力値):145(76)-×-171(4)-100(164)-172(12)-112(252) ※シールドフォルム時
技構成:シャドーボール/キングシールド/毒々/身代わり
調整:H16n+1。B<Dダウンロード対策。CシャドボでH振りMゲン確定1発。
今回使ってみたかったポケモン2号、毒守ガルド。毒守型なのになぜかAがV、無駄に頑張っている。イカサマを起点にできないときが多々あったのでA0にしたいが、もう一回孵化して育てる、そんな時間はなかった(2回目)。
ギャラの苦手なポリ2テテフナットを中心に起点にしていくのが役目。なぜかわからないけどミミッキュに後出しから勝つ時がたまにある。
⑤Hロトム@拘りスカーフ 臆病 浮遊
実数値(努力値):127(12)-×-128(4)-157(252)-129(12)-148(228)
技構成:ボルトチェンジ/10万ボルト/オーバーヒート./トリック
調整:H16n-1。B<Dダウンロード調整。S準速テテフ抜き。
日本の生んだ電化製品は世代をまたいでも信頼できる。
個人的に今スカーフHロトムを使うならこの調整が完成形じゃないかと思う。準速スカーフテテフに対しボルチェン打ちながら引けたり、一舞したギャラに対して上から攻撃できる臆病の方が控え目より使いやすい。アローがいないので6世代の頃メジャーだった鉢巻アローのブレバ確定3発の耐久調整も必要ない。
カバルドン展開はこいつでトリックしてあれこれしていく。またカバ展開入りに入ってきやすいゲッコウガに対してもカバーできる。
10万を思ったほど使わなかったのでめざパ氷に変えたいが、厳選しなおす時間が・・・(3回目)。
⑥Mボーマンダ@ボーマンダナイト 陽気 威嚇⇒スカイスキン
努力値:ASぶっぱ。
技構成:捨て身タックル/地震/羽休め/竜の舞
バナに勝てさえすればいいや
前シーズンに引き続き雑に採用してごめんねマンダさん。
~苦手な相手~
・リザードン、ウルガモス
今の環境でステロ撒きも岩技持ちもいないのはダメ。来シーズンはM馬車の解禁によりリザガモスの需要が相対的に下がりステロの需要も落ちそうだが、僕の構築はそもそも積んでタテる構築であるのでステロ撒きはほしかった。
・受けループ
両刀マンダにすべきだったかも。
・オニゴーリ
どう頑張っても無理。こちらからオニゴーリ使ってて楽しいか?と相手を非難する資格すらないぐらいの無対策。これは嵌められても仕方がない。
~感想・反省~
基本選出はエルフーンギャラ@1で、前半サイクル回す⇒Z置き土産⇒舞って勝ちというパターンを意識したパーティを作ってみたが、思ったよりもこのパターンを活かして勝った試合が多かった。コンセプトとしては間違っていなかったと思う。エルフーンとギャラドスの相性は良かったので取り巻きをしっかり考える必要がある。
改善したいところとして、
①ステロが欲しい。
②先制技が欲しい。
③受けループ潰し。
④オニゴーリメタ(音技・連続技・上から高火力での一撃)。
これらが挙げられる(ご意見募集中)。
~今後の方針(です・ます調に戻ります)~
今後というより今シーズンからの話。
現在僕はリアルが非常に忙しく、前ほどポケモンに取り組めるような時間が無くなっています。今までは1つの構築を1シーズンで納得できる段階まで改良してきましたが、現状ではそれができない状況です。育成環境がORASの頃より時間がかかることもあって、気軽にこのポケモンを育成して試してみようといったことができなくなりました。
そこで、これからは1つの構築・コンセプトを数シーズンかけて改良していき、そのうちどこかで目標の2000を達成できるような取り組み方をしていきたいと考えています(正直今回1900すら行く予定なんかなかった)。従って今回のタイトルも「途中報告」と題名付けてあります。これからもシーズン毎の反省会としてまた記事を書く予定なので、その時はまた閲覧してくださると嬉しいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。以下に結果の証拠みたいなのを付けておきます。ご意見・質問はコメント欄かTwitter@bluesora0110まで
PS
今週末(5/21)にTOEICを僕は受けることになってます。結構この点数で将来が決まりかねないくらい大事な感じです。
目標は600点(できれば650点)。僕の今の実力は530点くらいです。
1週間で点数を劇的にあげる方法(勉強法・テクニック) があれば教えてください。
なんでもしますから!!
※なんでもはしません